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東北地方太平洋沖地震?3分で分かる放射能、放射線、放射性物質

NHKなんかでは、専門家が最大限に分かりやすく解説しようとしています。
それでも、基礎知識のない人には難しく、理解を放棄している人もいるようです。

なので、せめて【専門家がやさしく解説してくれた場合に理解できる】程度の
基礎知識を3分で解説してみます。



【第一のキモ】
1.放射能、放射線、放射性物質?三つの言葉の理解がカギ

放射能、放射線、放射性物質。
これらはすべて明確に違います。

説明する側からすると、
この三つをごっちゃにしている人に正確な情報を提供するのは
恐ろしく難しい場合があります。
専門家はこの三つの言葉を確実に分けて使います。

なので、この三つの言葉だけでもきちんと理解して下さい。
明らかに理解のレベルが変わります。


簡単に言うと・・・


1)放射能と言うのは、放射線を出す能力
  →代表的な単位は、ベクレル
2)放射線とは文字通り実際に放射される光線の様なもの
  →代表的な単位は二つ
   グレイ(←覚えなくても良いです)は純粋なエネルギー量を表し、
   シーベルトはグレイで表す値を元に人への影響度として換算したもの
3)放射性物質とは、放射能を持った物質
  →尺度としては、その物質の放射能を測定するため、単位は放射能と同じベクレル


これが【第一のキモ】です。



【第二のキモ】
2.放射線が出る仕組み

モノはすべて原子と言う構成要素からなっています。

そして、不安定な原子が壊れる時に放射線が出ます。

原子が壊れるということは、平たく言えば物質が消滅するということです。

つまり、簡単に言うとこういうことです。


【モノが消滅して、出されるのが放射線】です。


必ずしも正確な定義ではないかもしれません。
多少・・・と言うか、かなり乱暴です。
が、イメージとしてはこんな感じでとらえて下さい。

これが【第二のキモ】です。

これが分かると、よく言われる「半減期」と言う言葉も
理解できるようになります。



【第三のキモ】
3.半減期の考え方

先にも書きましたが、
放射能と言うのは、【放射】線を出す【能】力のことです。

そして、【放射】線を出す【能】力を持つ物質を放射性物質と呼ぶ。

ここまでは良いですよね?

【第二のキモ】に書いたように、
放射性物質は放射能を出した時点で消滅します。

言い換えると、放射線を実際に出した分だけ
【放射】線を出す【能】力、つまり放射能は弱くなります。

そして、その放射能が約半分になるまでの期間を半減期と言います。

この様な性質を持つため、通常低レベルの放射能や放射性物質に対しては
それ程神経質になる必要はありません。

これが【第三のキモ】です。



4.最後に
実際、自然界にも人体にも放射線、放射能、放射物質は普通に存在します。
なので、これらの言葉だけでアレルギー反応を起こすのではなく、
どのくらいのレベルなのかと言う専門家の言葉で冷静に判断して下さい。



原口直敏
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プロフィール

原口直敏

  • Author:原口直敏
  • 洗練されたオタクを目指す、ミドルエイジ。
    持ち前の好奇心により、その知識と見識は多岐にわたる。(本人談)
    RPG風に興味のある分野を紹介しよう。

    【戦士属性】
    自己啓発、ビジネス、経済、投資、語学、各
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